川崎重工業株式会社(かわさきじゅうこうぎょうかぶしきがいしゃ)は、1878年に川崎 正蔵により造船所である川崎築地造船所が設立されたことで生まれた輸送機器や機械装置を製造販売する会社です。第一次世界大戦や第二次世界大戦を乗り越えて日本の産業を支え続けてきた企業の1つで、戦後、二輪車用エンジンの製造を始めたことがきっかけでオートバイ製造販売の会社としても有名になりました。1964年には同じくオートバイ製造販売をしていたメグロを吸収し、大型二輪車の製造市場に進出し、日本を代表するオートバイメーカーに発展したのです。しかし、独自の市場戦略のため、国内メーカー4社の中での売上げは最下位となっていますが、大型二輪車の製造販売に関しては根強い人気を持っているため、国内第2位の座に君臨しているのです。また、特徴的な塗装は「カワサキカラー」として愛好家の間で人気を集めています。